2006年06月27日

なんとなく腑に落ちないこと

世間では男女差別禁止だとか、男女平等としきりに言っているが、
なぜこれらは変えないのだろうと言うことがある。
それは夫を「主人」や妻を「家内」と言ったりする事。

よく考えれば、夫は結婚した相手であって、
その女性の「主人」となったわけではない。
普通に辞書などでも、「妻が夫を指して言う称」
とあるが、これをそのまま使うことにはどうも抵抗がある。
そもそも主従関係なんてないのだから。

同じように妻に対して「家内」というのも納得できない。
「家内」とは、そもそも妻が「家にいる人」だから
「家内」と言われるようになったそうだが、
今の時代にずっと家に閉じ込められてる妻がいるだろうか?
もしいたとしても、それが男の場合だってあるのではないか?

もっとよくわからないのは「父兄」と言う言葉。
これも昔の封建制度のなごりのようだが、
今でも普通に使う人がいる。
保護者の意味として「父兄」を使うのは、
「母」を完全に無視しているとしか思えない。
メディアや雑誌などでこの言葉を見かけると、非常に気分が悪くなる。

さすがにこのような言葉はニュースなどで使われることはないが、
そのほかの番組では聞くことがある。
使っている人はちゃんと言葉の意味まで考えて使っているのだろうか?

なんだかこれらの言葉がすでに、元の意味が脱落し、
単なる「夫」「妻」「保護者」などをを示すだけの記号と
化している実態があるような気がする。
しかし漢字は表意文字であるのだから、
これらの言葉が使われる限り、
まだまだ封建的な制度は崩れていないのだと思ってしまう。

こんなこと考えてしまうのは俺だけだろうか?
posted by ホワイティ at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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