2006年08月18日

大量下血と初救急車と友情

最近どうも便が赤黒い。
でもふらつきも痛みもない。
なので食事を減らしたりはしていたが、
半ば放置していた。

ところがやはり赤黒い便は危険信号だった。

昨日は友人と我が家で遊んでいた。
若干頭がボーッとする感覚があったが放置。
これが最後の警告だったのか…。

夜に近くのサイゼリヤで夕食。
一応、食べるが控え目にしていた。

食後雑談をしていたが、どうも頭がクラクラする。
こりゃ明日からは完全に絶食して様子を見よう。

九時頃に帰ろうと会計に立ち上がる。
店の出入り口まできたところで、容体急変。
頭がクラクラして、世界が回りだす。
気持ち悪くてとてもじゃないが立っていられない。
身体中から汗が吹き出した。

とりあえず店の待合用の椅子に座ろうとしたあたりで、
目の前がブラックアウト。
気が付くと床に倒れていた。

椅子に座ってじっとしていると、幾分マシにはなった。
そしてどうやら店の人が救急車を呼んでくれたらしい。
救急車を待っている間に、ストマに溜まったものを出すためにトイレへ。
しかしやはり立ち上がると世界が回る。
友人に肩を借りてなんとかたどり着く。

トイレで溜まったものを出すと、やはり赤黒い。
これは確実に貧血だろうと確信。

ここで救急車到着。
意識ははっきりしていたので、自分で状況や病気のことを説明。
かかりつけのS保病院に運んでもらえることになった。
それと親にも自分で電話した。

一番気がかりだったのは友人たちのこと。
わざわざ俺んちまで来てこんなことになってしまって、
ほんとに申し訳なかった。
夜も遅いので彼等のことは親父に任せて、
俺は母親と救急車で病院へ。

初めての救急車は特に覚えてない。
特に何の処置もしなかったし。
気持ち悪いから、ボーッとしてた。

病院に着くと当直の先生が対応してくれた。
とりあえず採血とルート確保。
もしかしたら輸血になるかもとのこと。
その辺は明日K先生と相談らしい。

採血の結果はほどなく出た。
ヘモグロビンの値を聞いて愕然。
2週間前の採血では13以上あった。
(成人男性の正常値は14以上だから、
これでも少し低いけど)
ところが今日の結果は6.9。
前回の半分近く。
かなり出血していたようだ。

そんなわけで緊急入院決定。
しばし絶食して様子見とのこと。
来週は大事な予定があったのに…。

夜の11時頃、病棟に移るとき、
救急の看護師さんがこんなことを言った。

「付き添いの人、たくさんいるのね。
5人も来てますよ。」

え?一緒に来たのは母親だけのはずしゃ。
あとから親父と妹たちが来たとしても4人にしかならないよ。

外に出ると、両親の隣に、
なんと今日一緒に遊んでいた友人3人もいた。
心配して親父の車で病院まで来てくれたようだ。

正直めちゃくちゃ嬉しかった。
あまりに嬉しくて、びっくりして泣いてしまった。
ほんといい奴らだ。
こんな奴らが友達でよかった。

病棟に移ると、すでに就寝時間は過ぎていたので、
あまり両親とも友人とも話はできなかった。
とりあえずは止血剤を点滴で入れて明日を待つ。
posted by ホワイティ at 18:06| 東京 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | 闘病記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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